紫微斗数 副星一覧
六吉星・六煞星の意味と読み方
紫微斗数の副星とは、14主星以外に命盤へ置かれる星の総称で、主星を助ける六吉星(左輔・右弼・文昌・文曲・天魁・天鉞)、主星を試す六煞星(擎羊・陀羅・火星・鈴星・地空・地劫)、財を表す禄存などに分かれます。この記事では、当館の命盤ツールが表示する13の副星を中心に、読み方と意味の一覧表、どこから決まるか、宮ごとの読み方、覚えておくべき組み合わせ、雑曜の扱い、時刻不明のときに動く星と動かない星まで解説します。
結論:副星は主星の「働き方」を決める星
紫微斗数の副星とは、14主星以外に命盤へ置かれる星の総称で、主星の力を助ける六吉星、主星の力を試す六煞星、そして禄存・天馬などの補助星に分かれます。副星は主星の代わりにはなりませんが、同じ主星でも副星の付き方で「どう働くか」が変わります。
紫微斗数の命盤には100を超える星が置かれますが、鑑定で実際に使う副星はそれほど多くありません。当館の命盤作成ツールが表示しているのは、六吉星6つ、六煞星6つ、禄存の合計13星で、これが「読むうえで外せない副星」です。この記事では、その13星を中心に、名前と読み方、どこに置かれるか(安星の基準)、宮に入ったときの意味を一覧表と個別解説でまとめます。後半では、副星を読む順番、宮ごとの読み方、覚えておくべき組み合わせ、そして命盤に表示しない雑曜(ざつよう)の扱いまで解説します。
| 分類 | 星 | 役割 | 一言でいうと |
|---|---|---|---|
| 主星(14) | 紫微・天機・太陽・武曲・天同・廉貞・天府・太陰・貪狼・巨門・天相・天梁・七殺・破軍 | 宮の主題を決める | 何をする人か |
| 六吉星(6) | 左輔・右弼・文昌・文曲・天魁・天鉞 | 主星を助ける | どう助けられるか |
| 六煞星(6) | 擎羊・陀羅・火星・鈴星・地空・地劫 | 主星を試す | どこで揉まれるか |
| 補助星 | 禄存・天馬・四化星(化禄・化権・化科・化忌) | 財と動きと変化 | いつ・どこに向かうか |
| 雑曜 | 紅鸞・天喜・天姚・天刑・孤辰・寡宿 ほか | 細部の彩り | 恋愛・孤独などの色付け |
読む順番は、主星→六吉星と六煞星→禄存と四化→雑曜です。主星で「その宮の主題」を決め、副星で「主題がどう展開するか」を読み、雑曜で細部を補います。副星だけを見て吉凶を決めるのは順序が逆で、読み違いのもとになります。
紫微斗数 副星13星の一覧表(読み方・安星・意味)
六吉星・六煞星・禄存の13星は、生まれ月・生まれ時刻・生まれ年の干支のいずれかから位置が決まります。何から決まるかを知っておくと、時刻不明のときに「どの副星が動くか」を判断できます。
| 星 | 読み | 分類 | 何から決まるか | 基本の意味 |
|---|---|---|---|---|
| 左輔 | さほ | 六吉 | 生まれ月(辰から順行) | 男性的な補佐・実務の助け |
| 右弼 | うひつ | 六吉 | 生まれ月(戌から逆行) | 女性的な補佐・人情の助け |
| 文昌 | ぶんしょう | 六吉 | 生まれ時刻(戌から逆行) | 正統な学問・文章・資格 |
| 文曲 | ぶんきょく | 六吉 | 生まれ時刻(辰から順行) | 芸術・弁才・感性の学び |
| 天魁 | てんかい | 六吉 | 生まれ年の干 | 昼の貴人・目上の引き立て |
| 天鉞 | てんえつ | 六吉 | 生まれ年の干 | 夜の貴人・陰の引き立て |
| 擎羊 | けいよう | 六煞 | 生まれ年の干(禄存の次の宮) | 刃・攻撃性・切り開く力 |
| 陀羅 | だら | 六煞 | 生まれ年の干(禄存の前の宮) | 停滞・引き延ばし・粘り |
| 火星 | かせい | 六煞 | 生まれ年の支+時刻 | 急変・爆発力・短気 |
| 鈴星 | れいせい | 六煞 | 生まれ年の支+時刻 | 内にこもる熱・じわじわ来る試練 |
| 地空 | ちくう | 六煞 | 生まれ時刻(亥から逆行) | 空想・虚無・形にならない |
| 地劫 | ちごう | 六煞 | 生まれ時刻(亥から順行) | 損失・散財・奪われる |
| 禄存 | ろくぞん | 補助 | 生まれ年の干 | 財・蓄え・守りの富 |
表の「何から決まるか」を見ると、文昌・文曲・火星・鈴星・地空・地劫の6星は生まれ時刻で動くことが分かります。つまり出生時刻が不明な場合、六吉星のうち2つ、六煞星のうち4つが確定しません。逆に左輔・右弼・天魁・天鉞・禄存・擎羊・陀羅の7星は時刻に関係なく決まるので、時刻不明でも読めます。この区別は時刻不明時の読み方で重要になります。
六吉星の意味:主星を助ける6つの星
六吉星(ろっきつせい)は、左輔・右弼・文昌・文曲・天魁・天鉞の6星で、それぞれ「補佐」「学芸」「貴人」の3組に分かれます。同じ宮に主星と六吉星が同居すると、主星の長所が発揮されやすくなります。
左輔・右弼(さほ・うひつ):補佐と協力の星
左輔と右弼は、帝王である紫微の左右に控える宰相をかたどった一対の星です。命宮に入ると、人望があり、周囲の協力を自然に集められる人になります。自分が前に出るより、優秀な人を集めて動かす「チームで成果を出す型」です。官禄宮に入れば部下や同僚に恵まれ、夫妻宮に入れば配偶者が内助の功を発揮します。ただし夫妻宮に左輔・右弼が単独で入る場合、「補佐役が複数いる」と読んで、恋愛の縁が複数に分かれやすいと解釈する流派もあります。
左輔と右弼は生まれ月から決まるため、同じ月に生まれた人は全員同じ位置になります。位置は必ず対になり、辰の宮から数える左輔と戌の宮から数える右弼は、辰・戌の軸を挟んで鏡合わせに置かれます。両方が命宮を挟む配置(輔弼夾命)は、周囲からの支えが厚い形として喜ばれます。
文昌・文曲(ぶんしょう・ぶんきょく):学芸と表現の星
文昌は正統な学問と文章の星、文曲は芸術と弁才の星です。どちらも「学ぶ力・表現する力」を表しますが、文昌は試験・資格・文書のような形式の整った領域に、文曲は音楽・話術・感性のような形式にとらわれない領域に強みが出ます。命宮に入ると知的で洗練された印象になり、官禄宮に入れば専門職や教育・出版に向きます。
注意点は、文昌・文曲は生まれ時刻で決まるため、時刻が2時間ずれるだけで位置が変わることです。また、文昌は辛年生まれで化忌、文曲は己年生まれで化忌になります。文昌化忌は「書類や契約の見落とし」、文曲化忌は「言葉の行き違い」として現れやすいので、四化星の記事とあわせて確認してください。
天魁・天鉞(てんかい・てんえつ):貴人の星
天魁と天鉞は「貴人星」と呼ばれ、困ったときに助けてくれる人が現れることを表します。天魁は昼の貴人で、上司や年長の男性、公の場での引き立てを意味します。天鉞は夜の貴人で、女性や身内、目立たない形での援助を意味します。命宮・遷移宮・官禄宮に入ると、人生の節目で「誰かに拾われる」経験が繰り返し起きます。
天魁・天鉞は生まれ年の干で決まり、必ず対になって置かれます。甲・戊・庚年は丑と未、乙・己年は子と申、丙・丁年は亥と酉、辛年は午と寅、壬・癸年は卯と巳です。当館のツールはこの安星表に従って自動で配置します。
六煞星の意味:主星を試す6つの星
六煞星(ろくさつせい)は、擎羊・陀羅・火星・鈴星・地空・地劫の6星で、主星の力を削いだり、その分野に試練を与えたりする星です。ただし煞星は「悪い星」ではなく、主星に強さがあれば競争力や突破力として働きます。
擎羊・陀羅(けいよう・だら):刃と停滞の星
擎羊は「羊刃」とも呼ばれる刃の星で、攻撃性・決断・切り開く力を表します。陀羅は「回転する石」の意味を持ち、停滞・引き延ばし・粘りを表します。この2星は必ず禄存を両側から挟む位置に置かれます。禄存の次の宮が擎羊、前の宮が陀羅です。財を守る禄存を、刃と重石が両側から守っている、と覚えると配置を思い出せます。
命宮に擎羊が入ると、意志が強く競争を恐れませんが、対人トラブルや怪我に注意が必要です。陀羅が入ると、慎重で粘り強い反面、決断が遅れて機を逃しやすくなります。夫妻宮に擎羊があれば衝突の多い関係、陀羅があれば長引く未練や決めきれない関係として現れます。
火星・鈴星(かせい・れいせい):急変と内熱の星
火星は表に出る火で、急変・爆発力・短気を表します。鈴星は内にこもる火で、じわじわ来る試練や、抑え込んだ不満を表します。どちらも「火」の性質ですが、火星は一気に燃えて一気に消え、鈴星は長く燻ります。命宮に火星があれば行動が速く、思い立ったらすぐ動く人です。鈴星があれば、表面は穏やかでも内側に強いこだわりを持ちます。
火星・鈴星は生まれ年の支の三合グループと時刻の組み合わせで決まります。貪狼と同宮する「火貪格」「鈴貪格」は、煞星が主星を刺激して爆発的な成功をもたらす形として、紫微斗数では吉格に数えられます。煞星は単純に凶ではない、という代表例です。
地空・地劫(ちくう・ちごう):虚無と損失の星
地空は「形にならない」星で、空想・理想・虚無を表します。地劫は「奪われる」星で、損失・散財・予定外の出費を表します。財帛宮や田宅宮に入ると、財が貯まりにくかったり、思わぬ支出が続いたりします。ただし福徳宮や命宮に入ると、物質より精神を重んじる哲学的な性質として現れ、宗教・芸術・研究の道で力を出す人もいます。
地空・地劫は生まれ時刻で決まり、亥の宮から時刻の支を逆に数えたところが地空、順に数えたところが地劫です。子の時刻生まれは両方が亥に同宮し、他の時刻では亥を挟んで対称に置かれます。命宮を両側から挟む「空劫夾命」は、財を守りにくい形として注意される配置です。
禄存・天馬:財と動きを読む補助星
禄存(ろくぞん)は蓄えの財を、天馬(てんば)は移動と変化を表す星です。禄存が入る宮は「守るべき財の源」、天馬が入る宮は「動くことで開ける分野」と読みます。
禄存は生まれ年の干で位置が決まり、甲年は寅、乙年は卯、丙年と戊年は巳、丁年と己年は午、庚年は申、辛年は酉、壬年は亥、癸年は子に置かれます。財帛宮に禄存があれば給与や事業で安定して稼ぎ、田宅宮にあれば不動産や貯蓄で財を成します。命宮に禄存があると堅実で、お金の管理が上手い人です。化禄と禄存が同じ宮に入る「双禄」は、財運の強い形として喜ばれます。
天馬は生まれ年の支で決まり、寅・申・巳・亥のいずれかに置かれます。当館のツールでは表示していませんが、遷移宮に天馬があれば転勤・海外・移動で運が開き、禄存や化禄と同宮する「禄馬交馳(ろくばこうち)」は、動くほど財が増える形として古典で重んじられています。
副星の読み方:3つの手順
副星は「主星の強さを確認する→六吉星と六煞星の数を比べる→どの宮を挟んでいるかを見る」の3手順で読みます。副星単独で吉凶を決めず、必ず主星との関係で判断します。
- 主星の廟旺利陥を確認する。主星が廟・旺で強ければ、六煞星が入っても「試練を乗り越える力」として働きます。主星が陥で弱い宮に六煞星が集まると、その分野は苦労が多くなります。廟旺利陥は14主星の記事で解説しています。
- 六吉星と六煞星の数を比べる。命宮・遷移宮・財帛宮・官禄宮の「三方四正」に六吉星が多ければ助けの多い人生、六煞星が多ければ自力で切り開く人生です。当館の鑑定では、三方四正に煞星が3つ以上集まる場合、その分野で「人に頼らず自分で勝ちに行く」戦い方を勧めます。
- 挟む配置(夾)を見る。命宮の両隣に左輔・右弼や天魁・天鉞があれば「輔弼夾命」「魁鉞夾命」で支えが厚く、擎羊・陀羅があれば「羊陀夾命」で圧力が強い形です。空劫夾命は財を守りにくい形です。
当館の鑑定士が副星を読むときに最も重視するのは、実は「煞星がどこにあるか」です。吉星は「うまくいく分野」を教えてくれますが、煞星は「揉まれる分野」を教えてくれるので、そこが分かれば対策が立てられます。たとえば財帛宮に地劫がある人なら、「稼ぐ力はあるが出ていく速度も速い」と分かるので、給与を先取り貯蓄する仕組みを作るだけで、煞星の作用を大きく減らせます。
宮ごとの副星の読み方(命宮・夫妻宮・財帛宮・官禄宮)
同じ副星でも入る宮で意味が変わります。ここでは検索の多い4つの宮について、六吉星と六煞星が入ったときの読み方をまとめます。
| 宮 | 六吉星が入ると | 六煞星が入ると |
|---|---|---|
| 命宮 | 人望・才能・引き立てに恵まれ、主星の長所が出やすい | 意志が強く独立心があるが、対人・健康・散財に注意点が出る |
| 夫妻宮 | 配偶者が有能で協力的。文昌・文曲なら知的な相手 | 擎羊は衝突、陀羅は長引く未練、火鈴は急な出会いと別れ、空劫は縁の薄さ |
| 財帛宮 | 禄存・左輔・右弼で安定収入、天魁・天鉞で人の紹介による収入 | 地空・地劫は散財、擎羊は競争で稼ぐ、火鈴は投機的な収入と損失 |
| 官禄宮 | 文昌・文曲で専門職、天魁・天鉞で昇進の引き立て、左輔・右弼で部下運 | 擎羊・陀羅は職場の摩擦、火鈴は転職の多さ、空劫は理想と現実の差 |
夫妻宮の煞星は不安に感じる方が多い箇所ですが、煞星があるから結婚できない、という読み方はしません。擎羊が夫妻宮にある人は「衝突を恐れず本音を言い合える相手」を選ぶと関係が長続きし、陀羅がある人は「決断の期限を自分で切る」ことで未練の時間を減らせます。副星は避けられない運命ではなく、その分野で気をつける癖を教えてくれる標識です。
覚えておきたい副星の組み合わせ(格)
副星は特定の組み合わせで「格」と呼ばれる型を作ります。吉格は長所を伸ばす方向、凶格は注意点を教えてくれる方向で使います。
- 輔弼夾命・魁鉞夾命(吉):左輔と右弼、または天魁と天鉞が命宮を両側から挟む形。人の支えが厚く、組織で伸びる人。
- 昌曲夾命(吉):文昌と文曲が命宮を挟む形。学芸の才があり、教育・文筆・専門職で評価される。
- 火貪格・鈴貪格(吉):火星または鈴星が貪狼と同宮。煞星が主星を刺激し、短期間で大きな成果を出す爆発力の型。
- 双禄(吉):禄存と化禄が同宮または対宮。財運が重なる形で、財帛宮・田宅宮にあると蓄財に強い。
- 羊陀夾命(注意):擎羊と陀羅が命宮を挟む形。禄存が命宮にあるときに必ずこの形になり、財はあるが圧力も強い。
- 空劫夾命(注意):地空と地劫が命宮を挟む形。財を守りにくく、理想と現実の落差に悩みやすい。精神的な仕事に向ける。
- 羊陀火鈴の集中(注意):三方四正に煞星が3つ以上。自力で切り開く人生で、人に頼るより自分で勝ちに行く戦略が合う。
雑曜(紅鸞・天喜・天姚・天刑など)はどこまで読むか
雑曜(ざつよう)は六吉六煞より影響の小さい副星で、恋愛や孤独などの細部を彩ります。当館のツールでは表示していませんが、紅鸞・天喜・天姚・天刑・孤辰・寡宿の6星は知っておくと読みが深まります。
| 星 | 読み | 意味 | よく見る宮 |
|---|---|---|---|
| 紅鸞 | こうらん | 結婚・華やかな縁 | 命宮・夫妻宮 |
| 天喜 | てんき | 慶事・出産・喜び | 命宮・子女宮 |
| 天姚 | てんよう | 色気・遊びの縁 | 夫妻宮・福徳宮 |
| 天刑 | てんけい | 規律・刑罰・医薬 | 命宮・官禄宮 |
| 孤辰 | こしん | 孤独・独立 | 命宮・夫妻宮 |
| 寡宿 | かしゅく | 寂しさ・晩婚 | 夫妻宮・福徳宮 |
紅鸞と天喜は必ず対宮に置かれ、流年でこの2星が命宮や夫妻宮を回る年は「縁が動く年」として恋愛鑑定でよく使われます。ただし雑曜だけで結婚の有無を判断することはありません。主星と六吉六煞で夫妻宮の骨格を読み、雑曜は「その年に縁が動きやすいか」の補足として使うのが実務的な扱いです。「天機」と同じ読みの「天喜」など、紛らわしい名前が多いので、原典の『紫微斗数全書』の表記に沿って区別してください。
時刻不明のときに動く副星・動かない副星
出生時刻が不明でも、左輔・右弼・天魁・天鉞・禄存・擎羊・陀羅の7星は確定します。文昌・文曲・火星・鈴星・地空・地劫の6星は時刻で動くため、時刻が分かるまで保留にします。
当館のツールでは、時刻不明のときは午時で仮置きして命盤を作りますが、時刻で動く6星は「暫定」として読んでください。特に地空・地劫と火星・鈴星は、時刻が変わると別の宮に移るので、時刻不明のまま「財帛宮に地劫があるから散財する」と断定するのは早計です。まず母子手帳や出生証明書で時刻を確認し、それでも不明なら、時刻に関係なく決まる7星と主星の並びだけで読むのが安全です。詳しくは命盤ツールの記事で解説しています。
よくある質問
Q. 六煞星が多い命盤は不幸ですか?
いいえ。六煞星は「揉まれる分野」を示す星で、主星が強ければ競争力や突破力になります。火貪格・鈴貪格のように、煞星があることで成立する吉格もあります。煞星が多い人は、人に頼るより自分で切り開く戦い方が合う、と読むのが正しい扱いです。
Q. 副星と四化星は何が違いますか?
副星は「星そのもの」で、命盤に固定して置かれます。四化星は「星に付く変化のしるし」で、化禄・化権・化科・化忌の4種類が生まれ年の干によって特定の主星や副星に付きます。副星が地形、四化が天気、と考えると区別しやすいです。四化は四化星と飛星の記事で詳しく解説しています。
Q. 命盤ツールに紅鸞や天馬が表示されないのはなぜですか?
当館のツールは、鑑定で必ず使う14主星と六吉星・六煞星・禄存に絞って表示しています。星を増やすほど盤面が読みにくくなり、初めての方が主星より雑曜に目を奪われるためです。雑曜を含めた詳細な読みは、鑑定士による対面・オンライン鑑定で行っています。
Q. 副星の意味は流派で変わりますか?
基本の意味は共通ですが、重視する度合いが流派で異なります。三合派は六吉六煞と格局を重視し、飛星派は四化の動きを重視して副星を軽く扱います。当館は三合派の安星法で命盤を作り、読みでは四化も併用しています。
※ 命盤は性格や運の傾向を読むための参考情報です。健康や仕事、人間関係の不調が続く場合は、医療機関や専門の相談窓口にご相談ください。人生の決断はご自身の判断で行ってください。
命盤の先の「動く年月」まで読むなら「武則天様」へ
占いの館 Zhou の武則天様は、子平推命学会会長。紫微斗数で描いた設計図に、子平推命の時刻表を重ね、才能・金運・そして「動くべき年月」までを読み切ります。出生時刻が不明な方のご相談も承ります。
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